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泰葉「ひとはパンのみにていくるものにあらず。でもパンは食べる」

2018/ 11/ 15
  • タグ:岡崎泰葉 クラリス(シンデレラガールズ) 大原みちる 関裕美 白菊ほたる 松尾千鶴 氏家むつみ 乙倉悠貴 橘ありす もぐもぐやすは

  •                  
    シンデレラガールズ 目次

    1 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:38:59 ID:hXG

    もぐもぐやすは第8回と最終回をまとめてながします
    今回はメインクラリスさんと大原みちるさん
    番外編は一杯

    ついでそのまま最終話を流しますよろしくおねがいします

    2 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:39:31 ID:hXG

    第8話「ひとはパンのみにていくるものにあらず。でもパンは食べる」

    始めます

    3 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:40:16 ID:hXG

    【土手】


    泰葉「......いい風ですね」

    クラリス「そうですね...とても優しい風が吹いております」

    優しい風が頬を撫でる感覚。...少し冷たいけれど心地いい。

    今日は二人でロケだった。お店をうろつきながら予算内に服を探し。それをプロが採点する。

    ロケが終わって解散ということでなんとなくお散歩でもしようかと思ったんだけど。

    クラリスさんがご一緒してくれた。ちなみに今日もプロデューサーはいない。クラリスさんが引率ということになっている。

    ...私はクラリスさんを。他の人たちはそれぞれチームを組んで服を着せ替えた。

    結果は...負けてしまったけれど。まあそれはそれで楽しかったからいいのだ。見てる人も勝敗なんて見てはいないし。

    クラリスさんを着せ替えるのが楽しかったし、誰かがクラリスさんを見て、

    可愛いな。私もやってみよう!となってくれれば言うことはない。...悔しくないもん。

    クラリス「ありがとうございました」

    泰葉「何がですか?」

    クラリス「肌を出さないようにしてくださったことです」

    泰葉「...気を使ったわけじゃないですよ?そっちのほうが似合うからですよ」

    クラリス「そういうことなのですね。でも...ありがとうございました」

    ...クラリスさんは肌をださない。それはもちろん知ってるし、私もちょっとその傾向がある。

    ...仕事の話とは別としてだけど。みだりに肌を出さないアイドルがいてもいい。私はそう思っている...さて

                
    PICK UP!

    4 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:40:23 ID:hXG

    泰葉「これからどうしましょうか」

    クラリス「そうですね...私お腹が空いていまして」

    泰葉「奇遇ですね、私もです」

    時刻は昼を少し過ぎたところで...今から帰れば寄り道したとしても2時前くらいには事務所につくよね、多分。

    クラリス「今日は事務所に?」

    泰葉「ええ、プロデューサーが待ってます」

    クラリス「私もです...なら...道中で何か買って帰りましょうか」

    持ち帰り...なるほど、盲点だった。

    泰葉「ちなみにおすすめとかは...」

    クラリス「ありませんわ」

    泰葉「あ、ない...」

    クラリス「ですが......」

    泰葉「はい?」

    クラリス「歩いてれば...導きがあるとおもいますよ」

    泰葉「それもそうですね」

    5 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:40:58 ID:hXG

    私はクラリスさんと事務所目指して歩く。

    横顔を見る、やっぱり美人だな......と思う。目を開いているところは見たことはないけれど。

    微笑むを絶やさない人だと思う。一言で言うなら【絵になる】人。とても優しいオーラをまとっていて神秘的な人

    そんな人と歩く私は......ふさわしいのかな。



    クラリス「泰葉さん」

    泰葉「はい?」

    いけないいけない。思考がおかしくなってた...えっと

    クラリス「......焼き立ての小麦の匂いがしませんか?」

    泰葉「言われてみれば...これはパンの匂い...ですかね」

    クラリス「ここでよろしいのではないでしょうか?...お腹もそこそこ限界ですし」

    泰葉「あ、はい。そうしましょう」

    街のパン屋さん...入ったことはないしいいかもしれない...あれ......誰かの気配を感じたような...?

    クラリス「なにか...強い力を感じましたね」

    泰葉「クラリスさんもですか?」

    クラリス「まあ悪意ではないようですし...問題ないと思います」

    泰葉「......わかりました」


    そして二人でパン屋さんに繰り出すのだった


    6 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:41:11 ID:hXG

    【ベーカリー・アイリントン】


    店員「いらっしゃいませー」

    そんなに広くない店内にあるのは所狭しと並べられたトレイとその上には様々な種類のパン。

    街のパン屋さんって来た覚えがないな...差入れで食べたことはあったきがする。

    なんだかわからなかったけど美味しかったような。うん、そうだった。

    クラリス「こういうお店は初めてですか?」

    泰葉「お恥ずかしながら...大丈夫です。わかりますよ」

    要するに自分でとってお会計するのだ...わかりやすい死間違えるはずがない

    クラリス「そうですか...じゃあご自由に動きましょうか......お互い...がんばりましょう」

    泰葉「え?...は、はい」

    7 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:41:31 ID:hXG

    トングとトレイをお互いにもちバラバラに動く。カチカチ...?...なんで私トング鳴らしたんだろう。

    えっと...調理パンはここ、菓子パンはあっち。あそこは食パンとジャムのコーナー...あそこは関係ないかな

    サンドイッチはあそこ...持って帰るし、そんなに量が...

    あ、焼き立てのパンのいい匂い...まずは...目の前を見よう。

    コロッケパン、ハンバーグパン焼きそばパン...この辺ならわかる。あ、この前食べたハムカツ君もある。

    明太パン...美味しそうだな、コーンツナ...ダッカルビ!?...最近の流行に乗ったのかな

    ちくわパン?ちくわ!?...美味しいのかな。とりあえず買ってみよう

    コロッケも肉じゃがコロッケと普通のがある...どっちがいいんだろうか?

    焼きそばパンって.....食べたことないな。コレも取ろうかな?あ、ピザパン...

    うわ、このパン、串に刺さってる...ソーセージかな?一つとっていこう

    菓子パンは...やっぱりあるよねメロンパン。クリーム入りとチョコチップ、ノーマル。

    普段ならノーマルだがクリーム入りが焼き立て...ならこっち...待てよ。両方買えば解決するかもしれない。

    あとは...デニッシュ系、レーズンかな。三食パン...なんか可愛い。買っちゃえ

    揚げたてのカレーパン...これは逃せないな...あ、サンドイッチも見なきゃ......

    サンドイッチはツナとかタマゴ...あ、ハムカツととんかつがあるんだ。カツサンド。

    とんかつのほうが高い...そりゃそうか、どっちにしようかな...こっちはとんかつにしよう。

    トレイに乗り切らないな...うまいことこう...のせて...

    泰葉「...よし、これでいいかな」

    8 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:42:01 ID:hXG

    クラリス「......泰葉さん」

    ...クラリスさんが神妙な顔をしていた。

    泰葉「...どうしたんですか?」

    クラリス「...そのパン...食べ切れますか?」

    泰葉「え?」

    冷静になってトレイを見る。......パンの山ができていた。

    クラリス「...パンの匂いは甘美です、空腹時につられてしまうと気がついたらすごい量になっていたりするものなのです」

    泰葉「じ、事務所の皆へのおみやげですから!」

    クラリス「あ、そうでしたか...疑って失礼いたしましたわ」

    泰葉「......ごめんなさい。調子に...のりました」

    クラリス「初めてなら仕方ありません...神は全てをお許しになるでしょう」

    泰葉「そういえばクラリスさんは会計中ですよね...」

    そういってレジをみる...すごい量のパンだった。私より少し少ないくらいだけどそれでも多い

    クラリス「誘惑に負けるのも仕方がありません...神は全てをお許しになるでしょう」

    泰葉「あ、はい」

    ......そうして二人で大量のパンを抱えて事務所に帰るのだった。

    9 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:42:39 ID:hXG

    【事務所】


    泰葉「ただいま帰りました」

    クラリス「只今戻りました」

    ???「お待ちしてました!」

    泰葉「わっ...みちるさん」

    事務所でパンと言えばこの子...大原みちるちゃんが私達の前に現れた...パン買いに行くっていってないのに何故...?

    みちる「それパンですよね!?パンですよね?ね?」

    泰葉「お、落ち着いてください...あの...はい、パン...です?」

    みちる「ありがとうございます!お二人ともあたしのために...」

    クラリス「一応私達の食事用なのですが...」

    みちる「こんなに食べきれないですよね?もちろん二人が優先してください!.........だめでしょうか...?」

    泰葉「いや...それは大丈夫ですよ」

    どっちみち食べきれないし...それはかまわない。

    みちる「じゃあお金を...」

    クラリス「大丈夫ですよ。よろしければご馳走させていただきますわ」

    みちる「え、いいんですか?」

    泰葉「私も大丈夫です」

    正直いっぱい買っちゃったのはこっちだし...

    10 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:42:48 ID:hXG

    みちる「やりました!事務所にパンが来る気配がしたので、いっぱい来てほしいって念じてた甲斐がありました!」

    クラリス「なるほど...あの時感じた力はみちるさんのものでしたか」

    泰葉「...そんな事ありえるんでしょうか?」」

    クラリス「世界は不思議と可能性に満ちていますから...」

    泰葉「わかりました...でもこのメロンパンはダメなので」

    みちる「...わかっています。泰葉さんはメロンパニストですからそこは我慢します」

    ......凄い単語でてきたなあ

    11 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:43:30 ID:hXG

    【事務所】


    見た目的に広がったパンの山...二人合わせて...30個を超えるくらいか。

    メロンパン(ノーマル)は私が後で食べるから確保するとして、クリームは今食べよう。

    そして調理パンは...コロッケパンとカレーパンにしよう。

    これでも食べているような気がするなあ...

    クラリスさんは...トマトとレタスのミックスサンドにカレーパン。

    焼きそばパンにピザパンにレーズンデニッシュ...をもってるみたい。

    ...あ、フルーツサンドもある。すごいなあ

    みちるちゃんは...あ、袋ごとまとめてもっていった。すごい

    クラリスさんが紅茶を入れてくれたのでレモンティーにする。美味しい

    12 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:43:53 ID:hXG

    三人「「「いただきます」」」

    さて、まずは揚げたてのカレーパンから...

    泰葉「はむっ..あふっ....」

    サクッサクッ...うん、美味しい。揚げたてだから温かいし、サクサクしてていい、カレーもそんなに辛くないし。

    あっという間に食べちゃった...コロッケパンは...

    ハムッ...モキュモキュ...ソースが染みたコロッケが丸いパンに染みて、申し訳程度のキャベツがアクセントになって...

    うん、こういうのもいいよね。......もう一個、

    クラリス「泰葉さんは本当に幸せそうに食べるんですね」

    泰葉「え?...あはは...お恥ずかしながら」

    クラリス「素晴らしいことですわ」

    みちる「ふごふご...ぷはっ...泰葉さんに食べられてパンも嬉しそうですから良いと思います」

    ......自信満々にいってるけど、パンに意思とかない気がするよ?

    みちる「ふごふご...」

    ...まあいっか、次はこの三食パンにしよう。

    クラリス「ほう...三食パンでございますか」

    みちる「フゴフゴ(たいしたものですね)」

    13 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:44:09 ID:hXG

    泰葉「ダメなんですか?」

    クラリス「いいえ、一つで三回美味しい素晴らしいパンですわ」

    泰葉「はぁ...」

    なにげに食べたことがないパンだ、丸が3つ......どれに何が入っているのかな。

    小さめのパンをちぎって口に運ぶ...パクッ...モグモク...あ。つぶあんだ。これはあんぱんだったらしい。

    レモンティーで味をリセットして...パクッ...モグモク.....これは..いちごジャムだ。酸味と甘みが美味しい。

    それじゃあ最期は...パクッ...モグモク....やっぱりクリームだった。カスタードクリームだ。

    美味しい...これは...一個でかなりの満足感だ。私にはこういうのがあっているのかもしれない。

    クラリス「こちら側へ...ようこそおいでくださいました...」

    泰葉「あの、こちら側というのは......?」

    みちる「パンが好きな人です!」

    クラリス「食には関心がある方たちですわ」

    ......なんか認めたくないのでメロンパンを頂く、少し冷めてしまったけれどフワフワのメロンパン(ホイップクリーム入)

    ハムッ......モッキュモッキュ...ああ~これですよこれ!やっぱり私にはメロンパンですよ。

    プロデューサーが買ってきてくれたあの時、とても嬉しくて楽しくてついつい食べてしまった。

    サックサクの生地!中に入っているホイップクリームが喉の通しを良くする!甘みがきっちり私に語りかけてくる!

    これぞまさに至高......!強い、なんて強い世界...!

    みちる「フゴフゴ~♪(ようこそ...パンの世界へ~♪)」

    14 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:45:15 ID:hXG

    泰葉「ごちそうさまでした」

    クラリス「ごちそうさまでした」

    みちる「ごちそうさまでした!」

    泰葉「思ったより残りましたね」

    パンはなんだかんだで8個残っている...みちるさんがいるから全部なくなるかと思ったけど...流石に残ったか

    ...いやまって、私4個(+一個キープ)でクラリスさん6個)...で、30個超えるくらいのパン...

    泰葉「みちるさん」

    みちる「はい?」

    泰葉「...何個食べました?」

    みちる「数えてません!」

    泰葉「あ、はい...」

    ...多分15個くらい食べてる...すごいなあ

    クラリス「人とは...不思議なものですね...」

    泰葉「いや、そういう問題ですかね」

    みちる「...で、この残りのパンなんですけど」

    泰葉「あ、ほしいですか?」

    みちる「あんドーナツだけ頂いてもいいですか?」

    クラリス「...一つでよろしいので?」

    みちる「そろそろ法子ちゃんが帰ってくるので差入れです!後は皆さんでどうぞ。...ごちそうさまでした!」

    みちるさんが頭を盛大にさげる。うん、見てて気持ちのいい食べっぷりだったな...強い。

    15 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:45:22 ID:hXG

    泰葉「クラリスさんも何か...」

    クラリス「誘惑に負けそうなので、やめておきます」

    泰葉「あ、はい」

    クラリス「...では、私はこれで失礼いたしますわ...楽しい時間をありがとうございました」

    泰葉「あ、こちらこそ。お二人もありがとうございました」

    クラリス「また...一緒に行きましょうね」

    みちる「今度はあたしも一緒にいきますね!」

    泰葉「はい...よろしくおねがいします」

    二人を見送る。とても美味しかった。...街のパン屋さんかあ。

    今度は一人で行ってもいいし、三人で行ってもいいし、はたまた別の誰かとも行っても良い。

    パン屋さんは自由で結構懐が深いようだから...でも、買いすぎには注意しないとね

    今日もいい一日だった...明日は何を食べようかな?

    16 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:45:38 ID:hXG
    次からはおまけです

    ~~おまけ~~パンくばり崎泰葉~

    17 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:47:55 ID:hXG

    裕美「ただいま」

    泰葉「おかえり、おやつがあるよ」

    ほたる「泰葉ちゃん?...帰り速かったんだね」

    裕美「ロケ楽しかった?」

    泰葉「うん、とっても」

    千鶴「それは...パン?誰かの差入れ?」

    泰葉「ロケ帰りにクラリスさんと買ってきたの。私はもう食べたから...皆よかったら」

    ほたる「...結構あるけど...他に誰かいた?」

    泰葉「みちるさんとクラリスさんがいたよ」

    裕美「...よく、パンが余ったね」

    泰葉「二人でちょっと買いすぎちゃって...」

    千鶴「お腹空いたし...とりあえず食べていい?」

    泰葉「もちろん、どうぞどうぞ」

    裕美「私クリームパンがいい」

    千鶴「私は...チョコのデニッシュにしようかな」

    ほたる「白玉いりあんぱんをください」

    泰葉「皆すごいね。あっという間に決めたね」

    18 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:47:58 ID:hXG

    ほたる「泰葉ちゃんはメロンパン別口で持ってるんだよね?」

    泰葉「え、なんでわかるの?」

    千鶴「むしろなんでわからないと思ったの?」

    泰葉「後は...3つか」

    千鶴「いちごカスタードのパイととチョコチップメロンパンが甘いの」

    裕美「カツサンドとダッカルビパンがあるね...どんな味なんだろうこれ」

    千鶴「おやつって言うには少しガッツリ感が否めないね」

    ほたる「泰葉ちゃん、これおゆはんにするの?」

    泰葉「どうせなら他の誰かに食べてほしいかな...」

    裕美「メロンパンかぶってるもんね...」

    ほたる「よし、良いこと考えた」

    19 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:48:19 ID:hXG

    泰葉「?」

    裕美「なにか当てがあるの?」

    ほたる「......オペレーション!アドベンチャーズ!」カッ

    千鶴「...え?え?」

    むつみ「どうかしましたかっ!?」ニュッ

    悠貴「緊急招集ですねっ!」ニュッ

    泰葉「えぇ...なにこれぇ」

    裕美「これが噂の冒険トリオ...っ!」

    千鶴「なんで裕美ちゃんはこの状況を受け入れてるの?」

    むつみ「あ、みなさんお疲れ様です」

    悠貴「お疲れ様ですっ!」

    泰葉「......二人はレッスン終わり?」

    むつみ「はいっ!ほたるちゃんも一緒でした!」

    裕美「私もレッスン一緒だった」

    千鶴「...えぇ」

    ほたる「実はわりと近くにいました」

    悠貴「私カツサンドもらっていいですかっ!?」

    むつみ「私このダッカルビパンとかいうの挑戦してみます」

    泰葉「あ、状況説明もいらないんだね?...どうぞどうぞ」

    さて、あと残っているのはいちごカスタードパイとチョコチップメロン。

    泰葉「よし、あと2つだ」

    20 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:52:05 ID:hXG

    ほたる「泰葉ちゃん、ちょっと楽しくなってきてるでしょ」

    裕美「いちごのカスタードパイ...あ、ありすちゃんとか...?」

    ありす「呼びましたか?」ニュッ

    全員「!?」

    泰葉「...あ、こんにちは。ありすちゃん」

    ...すごい、ほんとに来た。やっぱりこの事務所は不思議に満ちているのかもしれない。

    ありす「お疲れ様です皆さん...これは、アイリントンのいちごカスタードパイですね」

    泰葉「あ、わかるんだ」

    ありす「焼き立てだとサクサクとした食感と苺の酸味が香ばしさでいい感じにマッチしていて美味しく
        冷めている場合しっとりとした生地にいちごとカスタードが楽しめる絶品です」

    泰葉「お、おお...」

    千鶴「なんかすごい!評論家みたい!」

    ありす「ちなみにオーブントースターで少しだけ温めるとサクサク感としっとり感が同時に楽しめるのでおすすめです」

    裕美「...すごい」

    むつみ「これが...いちごのスペシャリストですか」

    悠貴「さすがありすさんですっ!」

    ありす「いちごには自信があります」キリッ

    ほたる「ありすちゃんから光がみえる...」

    21 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:52:10 ID:hXG

    ありす「......で、あの」

    泰葉「もちろんだよ。どうぞ」

    ありす「ありがとうございます!」パァァ

    わ、天使みたいな笑顔。......可愛いなあ

    泰葉「後はチョコチップか」

    裕美「とりあえずいいんじゃない?私もう食べたいよ」

    泰葉「あれ?皆食べてなかったの?」

    ほたる「なんか...全員揃うまでまったほうがいいかなーって思ってた」

    泰葉「あ、なんかごめん...私もキープしてたノーマルメロンパンたべるね?」

    千鶴「じゃあ皆」

    全員「いただきます!」

    22 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:53:12 ID:hXG

    皆が喜んでくれてよかった...皆育ち盛りだからあっという間だったな。

    押し付けがましかったかもしれないけれど...まあ結果オーライかな?

    次は一緒に行こうとか色々言ってもらったりありすちゃんからはお礼させてくださいねって笑顔で言われた。

    何が来るのか...楽しみにしておこうかな。......チョコチップメロンパンは...持って帰ろうかな?

    P「...あれ、泰葉、まだ帰ってなかったのか?」

    泰葉「あ、お疲れ様です...なんか帰りそびれちゃいました」

    P「お、おう...そっか。それはそれでいいけどさ...なんなら送っていくか?」

    泰葉「お願いします。今日は街のパン屋さんに行ってみたんですよ」

    P「仕事はメールは聞いてたけど飯はパンだったのか...なんか腹減ってきたわ」

    泰葉「あ、一個余ってるんですけど...食べます?」

    P「何?」

    泰葉「チョコチップメロンパンです」

    P「泰葉がメロンパン...なつかしいな...ごめんな、何送ればいいのかわかんなかったんだよな当時」

    泰葉「いえいえ、あれのおかげでメロンパンにハマりましたから」

    P「それならいいんだけどな...じゃあもらっていいか?」

    泰葉「はいどうぞ」

    ...あ、良いこと思いついた。メロンパンを一口大にちぎる

    P「泰葉?」

    泰葉「はい。あーん」

    P「...おおう、中々なことをしてくれるじゃないか」

    泰葉「...やってみたかったんですよこういうの...だめですか?」

    P「...一回だけな?」

    泰葉「はい♪」

    23 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:53:36 ID:hXG

    ~~~

    【女子寮】


    ありす「お礼......メロンパンがお好きなんでしたっけ、メロンパン...苺...パスタ...」ブツブツ

    柚「(......泰葉チャン逃げてー超逃げてー)」

    24 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/16(火)13:55:50 ID:hXG
    以上で8話終わりです

    最終話「私は今日もまた食べる」に続きます


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