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泰葉「仲良し大作戦」

2018/ 11/ 12
  • タグ:岡崎泰葉 桃井あずき 一ノ瀬志希 工藤忍 市原仁奈 関裕美 もぐもぐやすは

  •                  
    シンデレラガールズ 目次

    1 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:05:30 ID:bYI

    もぐもぐやすははやくも第6回でございます
    今回はメイン桃井あずきさん
    番外編メイン一ノ瀬志希さんとなっております

    前作
    泰葉「楽しく、美味しく」

    2 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:06:00 ID:bYI

    【事務所】


    泰葉「......」

    あずき「ふっふっふっ...これで動けないね~♪」

    プロデューサーさん。GBNSの皆...私は今、椅子に座ってロープでぐるぐるされています。

    実行犯はそこにいる桃井あずきさんです。なぜ、こんなことに......


    ~~~ホワンホワンホワーン~~~

                
    PICK UP!

    3 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:07:42 ID:bYI

    あずき「泰葉ちゃん......ちょっといいかなっ!?」

    泰葉「あ、はい。なにか御用でしょうか?」

    あずき「最近いっぱい食べてるってホント?」

    泰葉「ええ、まあ......」

    あずきさんまで知っているんだなあ......まあもう驚かないけど。

    あずき「ねーねー...とりあえずここに座ってもらっていいかな?」

    泰葉「あ、はい」

    腰を据えて話したいということだろうか......とりあえず用意されてたパイプ椅子に座る

    あずき「よし......今だー!」

    あずきさんがどこからかロープを取り出した!

    泰葉「え!?そのロープどこから出したんですか!?」

    あずき「細かいこときにしちゃだめだよ~♪」

    泰葉「ロープ取り出したら身構えますよ!」

    あずき「ま~ま~良いではないか~良いではないか~♪」

    泰葉「それは脱がす方では!......ちょっとー!...あ~れ~!」

    案外余裕あるな私!...あっでもこれ抜けない!わりと結びがきつい!

    あずき「泰葉ちゃん捕獲大作戦!大成功~♪」

    ポーズをしっかりと決めながら椅子ごと私のことをぐるぐるまき拘束してしまったのだった。



    ~~~

    4 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:08:33 ID:bYI

    泰葉「なぜ......こんなことに」

    そんなこんなで私は拘束されている。どうしてこうなったのか。私に何をさせたいんだろう?

    あずきさんの家は呉服屋だ。呉服屋と言えば着物......自慢じゃないが私は子供の頃から着物のモデルはこなしている。

    呉服屋主催の七五三のテレビCMにもでたことある......でもかなり昔の話だし......ハッ!まさか......



    ※ここから妄想の世界に入ります。ご注意ください

    あずき「泰葉ちゃんは着物を子供の頃から着ている......いわば着物世界のモデル経験豊富の若い子!」

    あずき「これはつまりアイドルなんてやってる場合じゃないよね!」

    あずき「これから泰葉ちゃんはアイドルじゃなくてウチの店の専属モデルになるのだー!」

    あずき「お給料なんていらないよね?お金もってるだろうし必要ないよね!」

    あずき「アイドルからうちのモデル転向大作戦...特と味わうがいいー!」



    ※妄想終わり

    5 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:09:30 ID:bYI

    泰葉「......私っ!まだ!アイドルを続けたいです!」

    あずき「突然どうしたの!?私そんなことするつもりは...!」

    泰葉「あと、あずきさんの店で働くことになっても...お給料はちゃんと欲しいですっ......!」

    あずき「ウチの店そんなひどいことしないよ!?ふうひょーひがいはやめて!?」

    泰葉「ごめんなさい...もう私を自由にしてください...これ以上罪を重ねないでっ......」

    あずき「なんでそんな話になってるのー!?私すごい犯罪者みたいになってる!?」

    泰葉「ごめっ...なっ」

    あずき「涙!?え、あずきとお話するのそんなに嫌なの!?」

    泰葉「...え?」

    お話って言った?...とりあえず涙を引っ込める。これでも嘘泣きくらい余裕でできるのだ。

    あずき「もしかして」

    泰葉「は、はい」

    あずき「泰葉ちゃんと親睦深めよう大作戦...失敗した...かな?」

    泰葉「......多分」




    ~~~

    6 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:11:10 ID:bYI

    あれからあっさり拘束を解かれたので近くにあった机にあずきさんを座らせる。もちろんパイプ椅子だ。

    小さめのスタンドライト机の上にあったのであずきさんの顔に当てている。ちょっとした取り調べ気分だ。

    もしかしたらロープ含めて刑事ドラマの小道具だったのかもしれない。

    泰葉「...さて、なんでこんなことをしたんですか?」

    気分はベテラン刑事だ。ちょっと楽しい

    あずき「あずきと泰葉ちゃんって話したことないから...逃げられたらまずいかなって思って...」

    泰葉「逃げるわけないじゃないですか。......私のことなんだと思ってるんですか?」

    あずき「......かわいい妖精?」

    まさかの人間じゃなかった!

    あずき「なんていうか、忍ちゃんと仕事してたり穂乃香ちゃんとお話してるのは知ってるけど......」

    泰葉「?」

    あずき「あずきみたいな騒がしい子苦手かもしれないなーって...で、なんか良い作戦ないかな~とか思ってたら丁度パイプ椅子とロープがあったんだよね」

    泰葉「えぇ......」

    あずき「えへへ...」

    笑顔が可愛いなあ!......そういえば忍さんが仕事の時言っていたことを思い出す。

    7 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:12:40 ID:bYI

    【北の魔女シノブと使い魔たち収録中】

    忍「あずきちゃんの大作戦はかなりの確率で失敗するの。だから面白いんだよ」

    泰葉「そういうものですか?」

    仁奈「仁奈は大作戦好きです!おもしろいでごぜーます!」

    忍「実際泰葉ちゃんも体験してみると面白いよー?...たまーにぶっとんだことするからその時は注意だけど...」

    泰葉「なるほど...」

    忍「だから二人で作戦に巻き込まれたらある程度は覚悟したほうがいいかな。まあ、ないと思うけどね?」

    泰葉「そうですよね...そもそも二人で話したこともないですよ」

    忍「だね、まあ機会があったら楽しんでみるといいよ」

    泰葉「わかりました。大作戦楽しみにしてますね」

    仁奈「仁奈ももふもふ大作戦でごぜーます!」

    泰葉「ああ...仁奈ちゃんはもっふもふだなあ...羊っていいですよねえ......」

    忍「いや、二人共羊でしょ......」

    8 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:13:45 ID:bYI

    ~~~~~~~



    たしかこんな感じだった。

    ...なるほど。これが大作戦か。結構失敗するしたまに突拍子もないけど基本害はないんだよね?

    ...つまりどう転んでも問題はなかったと。そういえば一人でいるあずきさんってあんまり知らないな。

    いつもフリスクの皆と一緒にいるイメージが強い。いや、イメージだけど。

    泰葉「わかりました......そういうことならまあいいです」

    とりあえず解放しよう、そうしよう

    あずき「...取り調べ大作戦おわった?」

    泰葉「ええ、罪はないと判断しました」

    あずき「やったー!」

    泰葉「というか普通に来れば良かったじゃないですか...。私結構暇だったんですよ?」

    あずき「なんかインパクトがたりないかなーって!」

    泰葉「いや、インパクトいらないでしょう」

    あずき「......なんかお詫びしたほうがいいよね?あずきにできることならするから許して~」

    そういいつつ上目遣いでこちらを見る。うわ、私より小さいのに凄いプロポーション。

    このプロポーションとかわいい系ファッションセンスの謎にせまるという考えが一瞬よぎったけど...

    9 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:14:00 ID:bYI

    泰葉「甘い物一つで手を打ちましょう」

    それは今度で良いや...そのうちちゃんとお話しよう。

    あずき「あ、どっちみち持ってきたものがあるよ!」

    泰葉「最初からそれでよかったのでは!?」

    あずき「だってー......作戦が...」

    泰葉「そんなもの捨ててください」

    あずき「えー...」

    泰葉「いや、えーでなくて」

    あずき「はいこれ!まるごとりんご大作戦!」

    話をそらされた!...これは...りんご?だよね多分、パイ生地に包まれてるけど。

    10 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:14:44 ID:bYI

    泰葉「これは...アップルパイですか?」

    お皿にのってでてきたお菓子は私が知っているアップルパイの色をしていた...ただ......丸かった。

    あずき「信州の名産りんごをまるごと一個使ったパイだよ!すごいでしょー!」

    泰葉「すごいです......」

    そういえば長野もりんごの名産地だったっけ...青森のイメージが強くて忘れてた。

    これはすごいな...なんていうか見た目のインパクトがすごい。

    あずきさんだからてっきり小豆を使った菓子だよー!みたいなことしたらどうしようかなって思ったんだけど......

    いけない。ダジャレに毒されてた。...修正しないと

    スーパーで売っているリンゴのような包装もまた面白いなあ。

    あずき「りんごは忍ちゃんの専売特許じゃないのだー!さささ。どうぞどうぞ」

    泰葉「なるほど...ありがとうございます。いただきます」

    すごいな長野。こんな斬新な発想があるなんて...!

    あずき「......まあ、忍ちゃんのところにも似たようなのあるんだけどね?」

    泰葉「えぇ......」

    ......リンゴを作る人として考えることは一緒らしい

    あずき「じゃあ食べて食べてーまるごとりんご大作戦!どうぞどうぞ!」

    泰葉「あの...半分に切ってもいいですか?」

    あずき「そういうと思って!じゃじゃーん!ナイフを用意してあります!」

    ...あ、だからお皿がちょっと大きめなのか。

    あずき「じゃあ切るね......」

    泰葉「は......はい」

    ...なんだか緊張してきた。ちゃんと切れないとひどい目になるんじゃ...!?

    11 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:15:36 ID:bYI

    あずき「あっさり切る大作戦」

    泰葉「雑!」

    でもきれいに切れてた。あずきさんはこういうのは失敗しないらしい。断面は...完全にリンゴだ。おお、ギッシリ中に詰まってる。

    あずき「ささ、食べて食べてー!」

    泰葉「いただきます」

    さて...一口......シャクッ...シャクッ...普通のアップルパイよりリンゴがしっかりしているなあ

    リンゴの甘さがパイ生地とあいまって...美味しい。芯の部分にはカステラが入っているのか。一緒に食べよう

    モキュモキュ......これもまた、いい塩梅だ。甘さも思ったより強くなくて食べやすい。

    もしかしたらオーブンで軽く温めて生クリーム添えても美味しいかもしれない。

    12 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:16:45 ID:bYI

    あずき「...どう?」

    泰葉「美味しいですこれ。りんごがいいりんごなんでしょうか?」

    あずき「それはわかんないけど...まるごとりんご大作戦成功だね!」

    泰葉「ですが......」

    あずき「なんかだめだった?」

    泰葉「ボリュームがすごくて食べきれる気がしないです...」

    まあ食べられないこともないだろうけど、私にも大作戦が思いついたのでこういってみよう。

    あずき「まあ、結構ボリュームあるもんね」

    泰葉「なので」

    あずき「......泰葉ちゃん?」

    そうして立ち上がる、そしてお皿をもう一つ持ってきて...

    泰葉「...わけっこ大作戦しませんか?」

    あずき「......!...よし!泰葉ちゃんの大作戦のお手並み拝見と行くよ!」

    泰葉「あと飲み物も持ってきましたよ。忍さんにもらったアップルティーがあるんですよ」

    あずき「あ、あずきももらったことあるよそれ」

    泰葉「というわけで...わけっこりんご大作戦...決行です!」

    あずき「よしっわけっこりんご大作戦大作戦...かいしー!」

    泰葉「か...かいしー!」

    ......こうして、あずきさんとりんごをわけあいました。とても美味しかったです。

    あずきさんの大作戦も堪能しました。......青森のほうも買って食べ比べてみたいかも。




    今日はいい一日だったな。明日は何を食べようかな?

    13 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:17:12 ID:bYI

    次からは番外編になります


    ~~おまけ~~志希ちゃんのお菓子作り~~

    14 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:18:23 ID:bYI

    泰葉「あ、志希さん」

    事務所の廊下で志希さんにあった。

    志希「あ、泰葉ちゃんちょうどいいとこに来た。ちょっとコレ食べてみて?」

    泰葉「え」

    志希さんの手には袋が握られていた......思わず身構える

    志希「...あ~...気持ちはわかるけどそういうんじゃないから大丈夫だよ~?」

    泰葉「信用できません」

    志希「違うよ~これこれ、あま~いあま~いクッキーでした~!」

    志希さんがじゃじゃ~んといいながら見せてくれた。見た目からしてチョコチップクッキーのようだ。

    泰葉「...どこかで買ってきたんですか?」

    志希「なんとなんと!志希ちゃん手作りなのだ!」

    泰葉「失礼しますっ!」

    走り出そうとした!しかし回り込まれてしまった!

    志希「ふっふっふ...判断が遅かったね...てかそんなに嫌?」

    泰葉「警戒心がどうしてもでます!」

    ......いつか「フレちゃんが私のこと美味しそうだと言ってたから!」

    というだけの理由で匂いを嗅がせてと迫ってきたことがあった。

    了承もしてないのに嗅ぎ回られるし挙句の果てに面白い匂いとかいうよくわからない評価をされるし、

    やめてくださいっていっても良いではないかでやめてくれないし、私のプロデューサーは笑ってるし。

    挙句の果てには「泰葉ちゃんが死んだらて飾っていい?」とか意味のわからないこと言われるわで散々な目にあったので少し警戒しているのだ

    15 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:20:22 ID:bYI

    志希「だから~この前のお詫びだって~ほらほら~目を見て~信じて信じて~」

    泰葉「まったく信用できないんですがそれは」

    志希「じゃあこうしよう。あたしがまず1つ食べよう!」

    そういって志希さんはクッキーを食べ始めた。

    志希「ね?なにもないでしょ?」

    美味しそうに食べる志希さんが可愛い。

    いや、まだ油断してはいけない!......きっと志希さんは先に解毒剤を飲んだんだ。きっとそうだ

    志希「あ、まだ警戒してるねこりゃ......めんどくさー」

    あ、志希さんが興味を無くした...今のうちに......

    志希「と、みせかけてそりゃー!」

    泰葉「あぐっ」

    クッキーを無理やり口に詰め込まれた......サクッ...サクッ...あ、美味しい。

    形がしっかりしていて、サクサク感が強めだ。なんというか...プロの味だ。

    チョコチップの食感と甘さが相まって、紅茶ではなくコーヒーが飲みたくなる感じの甘さ。

    好きな人にはたまらない......そんな感じ

    16 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:21:34 ID:bYI

    泰葉「志希さん」

    志希「ん?」

    泰葉「お菓子作り趣味だったんですか?」

    志希「うんにゃ?初めてだよ?」

    泰葉「それでこのレベルですか......」

    志希「レシピはきちんと確認したしこれくらいできるよ~。お菓子作りは科学って聞いたとない?」

    泰葉「...あまり」

    志希「お菓子作りと薬品調合ってほぼ一緒なんだよ~粉とか液体を混ぜ合わせて~きっちり温度管理して機械に入れてつくるんだもん」

    泰葉「言われてみれば...」

    志希「だけど実際お菓子作る科学者の話なんて知らないから自分でやってみたんだ~。...どう?」

    泰葉「美味しいです。なんていうか...プロみたいです」

    志希「そっか~なるほどね~つまり仮設は証明されたわけだ~!!おめでとー!ぱちぱちぱち」

    17 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:23:09 ID:bYI

    泰葉「でも」

    志希「ん~?」

    泰葉「......なんでこれを私に?」

    志希「最近色々食べてるんでしょ?フレちゃんが言ってたよ。泰葉ちゃんがますます甘くなるね~って」

    泰葉「え、それはどういう」

    志希「さーて...クッキーの報酬を払ってもらわなきゃね...!」

    泰葉「えっちょっ」

    志希「それー!ハスハスさせろ~!」

    泰葉「あっちょっまってっ...服を脱がさないで...やめっ!」

    志希「う~ん。この若々しさと熟成が混ざった匂いが~~たまらんね~~」

    泰葉「誰か助けっ...!」

    志希「よいではないか~よいではないか~」

    泰葉「なんかデジャブッ......!」

    その後、志希さんのプロデューサー通りがかったので志希さんがそっちに行ってくれました。

    クッキーの袋を一つ開けっ放しでおいたままで。

    ...ひどい目にあったので、クッキーは頂いていこう。そうしよう...。

    このままだともったいないからね。うん。

    18 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:23:44 ID:bYI

    裕美「泰葉ちゃん、どうしたのこのクッキー?」

    泰葉「......悪の科学者の忘れ物かな?」

    裕美「.........?」

    泰葉「熱を測ろうとしなくていいから...」

    裕美「大丈夫?クッキーになにか入ってたりしない?」

    泰葉「大丈夫、二人にも残しておいてあげようね」

    裕美「...そうだね?」

    よくわからないこと言ってごめんね裕美ちゃん。......でも事実だからしょうがないよね

    19 : 名無しさん@おーぷん : 2018/10/10(水)12:23:53 ID:bYI
    以上です。ありがとうございました



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