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橘ありす「ピンチヒッターフレデリカ?」

2018/ 11/ 11
  • タグ:橘ありす 五十嵐響子 宮本フレデリカ 諸星きらり 兵藤レナ 安部菜々 池袋晶葉 佐城雪美 ◆5AkoLefT7E ◆i/Ay6sgovU

  •                  
    シンデレラガールズ 目次

    1 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:05:00.17 ID:EGar4AzC0


    前作
    橘ありす「わらしべ長者フレデリカ?」




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    2 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:05:32.65 ID:EGar4AzC0


    ~事務所~

    ガチャ

    橘ありす「おはようございます」

    五十嵐響子「あ! ありすちゃん、おはようございます」パタパタ

    ありす「響子さん。手にハタキ……ということは、お掃除中ですか?」

    響子「はいっ。そうなんです!

    ありす「ご苦労様です。何かお手伝いしましょうか?」

    響子「いえいえ、もうほとんど終わってるので、大丈夫ですよ」

    ありす「そうですか。何だか申し訳ないです……」

    響子「ふふっ。気持ちだけで十分です。……あ、でも」

    ありす「?」

    響子「あの棚の上の方、私じゃちょっと届かなくて……」

    ありす「ああ、ですが、それは私では解決できませんね……」

    響子「でも、大丈夫です! お手伝いとして、真奈美さんを呼んであるので」

    ありす「なるほど、真奈美さんなら余裕でしょうね」

    響子「そろそろ来てくださるはずなんですが……」

    ガチャ

    ありす「あ、噂をすれば、でしょうか」


    宮本フレデリカ「お掃除、木場に代わりまして~! 宮本~!」ババーン


    ありす&響子「!?」


                
    PICK UP!

    3 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:06:18.92 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「こーんにーちはー!」

    ありす「ふ、フレデリカさん!?」

    響子「木場さんに代わりましてって、どういうことなんですか……?」

    フレデリカ「さっき電話があったの! なんか、『インドで虎を狩りに行くロケが入ってしまって……』だって!」

    ありす「なんて仕事をアイドルに持ってきてるんですか!?」

    フレデリカ「二つ返事でOKしたって!」

    響子「悩みましょうよ!?」


    4 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:07:05.44 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「だから、フレちゃんが来たんだよー!」

    響子「ま、まあ、手伝ってくださるなら嬉しいんですけど……」

    フレデリカ「ハタキ借りるねーっ」パッ

    フレデリカ「えいっ! えいっ!」パタパタ

    響子「……」

    フレデリカ「えいっ! えいっ!」パタパタ

    ありす「……」

    フレデリカ「えいっ! えいっ!」パタパタ

    フレデリカ「ふー……!」

    ありす&響子「……」

    フレデリカ「届かないね!」

    ありす&響子「ですよね!!!」


    5 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:07:54.49 ID:EGar4AzC0


    ありす「なんで1回目で諦めなかったんですか!」

    フレデリカ「もしかしたらこのタイミングで、ググーンと背が伸びるかも……」

    響子「いや、流石に、それはちょっと……」

    ありす「ありえませんよ! バカじゃないですか!」

    響子「あ、ありすちゃん、それは当たりが強いんじゃ……」

    フレデリカ「わかんないよ~? ありすちゃんだって、明日にはナイスバディーかもよ~?」

    響子(その返しもちょっと……)

    ありす「それは……まあ、ありえますが……」

    響子「ありすちゃん!? あまり言いたくないですけどありえないですからね!?」


    6 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:08:32.12 ID:EGar4AzC0


    ありす「はっ! と、とにかく、掃除できてないじゃないですか」

    フレデリカ「おっかしいね~?」

    響子「まあ、真奈美さん(172cm)でギリギリですからね……」

    フレデリカ「フレちゃん(164mm)じゃムリだったよ……」

    ありす「単位」

    響子「小人なんですか?」

    フレデリカ「大人だよーっ!!!」プンプン

    響子「沸点がぜんぜんわからない……」


    7 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:09:14.13 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「さて、どうしよっか?」

    響子「いえ、別に今日やらなきゃいけないわけでもないですし……」

    ありす「背の高い人が来るまで後回しでいいんじゃないんですか?」

    フレデリカ「そうだね! フレちゃんがありすちゃんを肩車すれば解決だね!」

    ありす「話聞いてましたか!?」

    フレデリカ「かもーん!」シャガミ

    響子「は、早い……」

    ありす「い、イヤですよ!」

    フレデリカ「ええ~? なんで~?」

    ありす「なんでじゃないです!」

    フレデリカ「じゃあキョーコちゃん!」

    響子「ええ!? わ、私ですか!?」

    ありす「!?」

    フレデリカ「かもんかもん!」

    響子「あ、でも、ちょっと楽しそうかも……」チラッ

    ありす「……」

    フレデリカ「でっしょー?」

    ありす「だ、ダメです!!!」

    響子「え?」

    フレデリカ「?」


    8 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:09:42.43 ID:EGar4AzC0


    ありす「あ……い、いや、その、き、響子さんより私の方が軽いですし……いえ、決して響子さんが重いとかそういうあれでは……で、でもフレデリカさん的にも楽な方がアレですし……だ、だからと言って私が乗るとも言ってなくて……!」グルグル

    フレデリカ「???」

    響子「お、落ち着いて!」

    ありす「ぜ、ぜんぜん、響子さんが乗っても私的にはぜんぜんアレですけど、でもあの、高さ的にも高すぎて困って天井とか危ないかもしれなくて、も、もちろん私が乗るなんてわけでもないんですけれど……えっと……えっと、なんなんですかもう!!!!!」グルグルグルグル

    響子「あ、ありすちゃん!」

    ありす「えっと、えっと」

    フレデリカ「ありすちゃん」

    ありす「は、はひっ!」

    フレデリカ「……かもん!」キラキラ

    響子(何ですかこの表情)

    ありす「よ、よろしくお願いしましゅ!?」

    響子「ありすちゃん! 正気に戻って!」

    フレデリカ「いっくよー? せーのっ!!!」

    ガチャ

    諸星きらり「おっすおっす! 今日もいい天気だにぃ! ……あれあれー? どうかしたのー?」


    ありす「あ」

    響子「あ」

    フレデリカ「あ」


    きらり「?」


    9 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:10:19.89 ID:EGar4AzC0


    ~~~~~~~~~~


    響子「きらりちゃん、ありがとうございましたっ」

    きらり「これくらいおやすいごようだにぃ☆」

    フレデリカ「いやー、フレちゃん、活躍できなかったね! 残念無念!」

    ありす「……」

    響子「……ありすちゃん?」

    ありす「ふ、フレデリカさんがきらりさんを肩車すればよいのでは!?」グルグル

    響子「まだ混乱してたんですか!?」


    10 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:10:55.22 ID:EGar4AzC0


    響子「あ!」

    フレデリカ「どうかしたのー?」

    響子「流れで言い忘れてましたけど、、今日、フレデリカさんの誕生日じゃないですか!」

    ありす(……!)

    きらり「うきゃー! めでたいにぃ!」

    フレデリカ「おおー! まるでフレちゃん博士だね!」

    響子「というわけで、はい、プレゼントのエプロンです!」サッ

    フレデリカ「え! いいの!?」

    響子「はい! トリコロールの、可愛いデザインなんですよ!」

    フレデリカ「Da? Vi? Vo?」

    ありす「トリコロールって聞いた途端に編成組もうとするのやめましょう」


    11 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:11:37.31 ID:EGar4AzC0


    きらり「じゃあきらりからは、はい!」

    フレデリカ「わ! マシュマロの詰め合わせ!」

    きらり「とっても美味しいんだよぉ?」

    フレデリカ「きらりちゃんが言うなら間違いないね! 家宝にしちゃおう!」

    ありす「食べ物を!?」

    フレデリカ「じゃあ食べよ! ありすちゃん! マシュマロ投げて!」

    ありす「普通に食べてください!」

    きらり「いっくにぃ~!!!」ガバッ

    ありす「なんで振りかぶってるんですか!」

    フレデリカ「おもしろき こともなき世を おもしろく」

    ありす「すでに辞世の句をしたためている!?」

    きらり「えいっ!!!」ギュオオォォォォン

    響子「マシュマロが飛ぶ効果音じゃない!!!」

    フレデリカ「フレちゃんね? 無事に帰れたら、ありすちゃんにプロポーズするんだ……」

    ありす「この期に及んで余計なフラグを!!!!!」


    12 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:12:24.82 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「楽しかったよ……」

    ありす「フレデリカさん!!!」


    ギュオオォォォォン!!!!!!!!!!


    響子「ああ!!!」



    ポスッ



    ありす「……」

    響子「……」

    フレデリカ「……あれ?」

    きらり「なーんて☆ 運動エネルギーは質量と速さの2乗をかけて2で割った値だから、とーっても軽いマシュマロがちょ~っと速くっても、ダメージは少ないんだにぃ☆」

    ありす「きらりさん!?」


    13 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:13:10.61 ID:EGar4AzC0


    ~~~~~~~~~~


    フレデリカ「響子ちゃんときらりちゃんはライオンを狩りに行ったよ!」

    ありす「急にウソつかない! そもそも誰に言ってるんですか!」

    フレデリカ「ありすちゃん、ここからは響子ちゃんがいないけど、大丈夫?」

    ありす「よ、余計なお世話です!」

    フレデリカ「ふーん? じゃ、行こっか!」

    ありす「……はい?」

    フレデリカ「今日のフレちゃんは、困ってる人を助けるピンチヒッターだよ!」

    ありす「……今日はそういうコンセプトなんですね」

    フレデリカ「慣れてきたね!」

    ありす「不本意極まりないですが」


    14 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:13:57.07 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「よーし! じゃあ、この部屋に突撃~☆」ガチャ

    ありす「相変わらず適当な……」


    兵藤レナ「あら、こんにちは」


    ありす「げ、レナさんじゃないですか」

    レナ「げ、だなんて失礼ね。傷ついちゃうわ」

    フレデリカ「なにしてるのー?」

    レナ「ちょうどよかったわ、私とちょっと遊ばない? ヒマになっちゃったところなのよ」

    フレデリカ「いいよいいよ! なにするのー?」

    レナ「まずお互いにナイフを持って、その逆の手同士を紐で結びます」

    ありす「デスゲームの気配」

    レナ「冗談よ、和ませるための、気が利いた、ね」

    ありす「気が触れた、の間違いでは?」

    レナ「勝負に使うのは、今話題のトランプよ」スッ

    ありす「今話題のって必要でした?」

    フレデリカ「え! 気の触れたトランプ!?」

    ありす「わざわざ発言をさかのぼって国際情勢に殴り込むのやめません!?」


    15 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:14:31.56 ID:EGar4AzC0


    ありす「というかヒマになっちゃったって、何か予定があったんですか?」

    レナ「うーん、まあ、予定と呼べるほどのものでもないわ。ほたるちゃんに、トランプゲームのコツを教えてあげる約束をしてたんだけど」

    フレデリカ「ふむふむ! アイドルトークもあるもんね!」

    ありす「そういうのやめましょう」

    レナ「ほたるちゃんから、体調不良で来れないって連絡があってね。」

    ありす「それで時間が空いたんですね」

    レナ「ま、どのみち空き時間だったから問題ないわ」

    フレデリカ「ほたるちゃん、風邪でも引いちゃったの?」

    レナ「それが、インフルだって」

    ありす「ああ、いくらほたるさんが強くても、インフルは出社停止ですからね」

    フレデリカ「インフルレンジャー?」

    ありす「なんですかその不健康な集まり」

    レナ「いいえ、インフルネンザよ」

    ありす「インフルネンザ!?」


    16 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:15:27.52 ID:EGar4AzC0


    ありす「い、インフルエンザではなく!?」

    レナ「ええ、インフルだと診断された帰り道に、バナナナの皮に滑って転んだらしいわ」

    フレデリカ「バナナナ!?」

    ありす「ば、バナナではなく!?」

    レナ「ええ、フィリピソって国でよく取れるらしいわ」

    フレデリカ「フィリピソ!?」

    ありす「ふ、フィリピンではなく!?」

    レナ「ええ、東南ゴジラに属する国らしいわ」

    フレデリカ「東南ゴジラ!?」

    ありす「と、東南アジアではな……もういいですよ!!!」


    17 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:16:45.42 ID:EGar4AzC0


    ありす「なんですか今のノリは!!!」

    レナ「あら、楽しんでたじゃない」

    ありす「そ、そんなことないです!」

    レナ「まあいいわ、本題に戻しましょう」

    フレデリカ「バナナナって美味しいの?」

    ありす「本題に戻しましょう」

    レナ「ええ、パーフェとかクキーッや、チョコフィョオンデュにしてもおすすめよ」

    ありす「本題に戻しましょう!!!」


    18 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:17:38.89 ID:EGar4AzC0


    レナ「じゃ、ポーカーでもしましょうか。ありすちゃんもやる?」

    ありす「私はいいです」

    レナ「あら残念、フレちゃん、よろしくね」

    フレデリカ「おっけ!」


    フレデリカ「ポーカー、白菊に代わりまして~! 宮本~!」ババーン


    ありす「それ言わなきゃいけないんですか」


    19 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:18:24.35 ID:EGar4AzC0


    レナ「本来ならお金とかチップとか賭けるんだけど……」チラッ

    ありす「……」キッ

    レナ「あらあら、かわいくってこわーいお目付け役がいるのね」クスクス

    フレデリカ「賭け事はよくないよー!」

    レナ「大丈夫よ、賭けるとしても二束三文。または菜々ちゃんの魂くらいだから」

    ありす「勝手に賭けるだけでも最低なのに、よりによって"二束三文"の後に言いましたね」


    20 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:19:10.58 ID:EGar4AzC0


    ~第一戦~


    レナ「面倒だからレイズもコールもなし! 5枚配って1回交換で、相手が強そうなら降りるってことで」

    ありす「ポーカーの良さ、割と消してますね」

    レナ「もちろん、気持ちだけは本気でね! 何も賭けてないからとりあえず勝負なんてカッコ悪いもの」

    フレデリカ「いいよいいよ! フレちゃんのポーカーフェイス、見せちゃうよ~!」

    レナ「じゃ、ありすちゃん、配ってもらえる?」

    ありす「はいはい……」パッパッ

    レナ「~♪」

    ありす(表情が崩れない……、そこは流石ですね。フレデリカさんは……)チラッ

    フレデリカ「」

    ありす(表情が死んでる!!!)


    21 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:20:13.81 ID:EGar4AzC0


    レナ「2枚交換でお願い」

    フレデリカ「さ、さんまい……」

    ありす(ポーカーフェイスどこいったんですか)

    フレデリカ「!」パッ

    ありす(あ、何かしら揃ったんですね)

    フレデリカ「はい勝負! 勝負!」

    ありす「露骨」

    レナ「あら、これは勝ちね」ボソッ

    フレデリカ「!?」

    ありす「!」

    レナ「ごめんなさい、独り言よ、じゃあ、勝負に……」

    フレデリカ「ま、まってまってまって!」

    レナ「あら、勝負じゃないの?」

    フレデリカ「……」

    ありす(巧い……)

    フレデリカ「や、やめとくね……」

    ありす「意志が弱い!!!」


    22 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:20:46.71 ID:EGar4AzC0


    ありす「で、ではオープン」

    フレデリカ「ストレート……」パラッ

    ありす「そ、それで降りたんですか!?」

    フレデリカ「だってレナさんが"勝ちね"って!!!」

    レナ「ごめんね、見間違いだったみたい」パラッ

    ありす「!!!」

    フレデリカ「そ、揃ってないよー!?」

    レナ「でもフレちゃん降りちゃったもの。私の勝ちね」

    フレデリカ「ぐぬぬ……」

    ありす「露骨なカモじゃないですか」


    23 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:21:14.71 ID:EGar4AzC0


    ~第二戦~


    レナ「1枚交換で」

    フレデリカ「ニマイ コウカン」

    ありす「表情を殺そうとしすぎて気持ち悪い!!!」

    フレデリカ「!!!」ニヤニヤ

    ありす「隠せてない……」

    レナ「あら、今回は微妙だけど、まあ挑んでみようかしら」

    フレデリカ「ふ、フレちゃんも弱いけど、ほ、ホントに弱いけど勝負しまーす!」

    ありす(改善される気配がない……)

    フレデリカ「はい! フラッシュ!」

    ありす「さっきから引きいいですねこの人」

    レナ「はいフルハウス」

    フレデリカ「もぉぉぉぉ!!!!!」

    ありす(……ちょっとかわいい)


    24 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:21:51.81 ID:EGar4AzC0


    ~第三戦~


    フレデリカ(これ以上ありすちゃんの前で恥はかけないよ!)

    ありす(なんか余計なこと考えてそうですね)

    レナ「2枚お願い」

    フレデリカ「3枚!」

    ありす「わかりました」パッパッ

    フレデリカ「……」

    ありす(微妙そうな表情ですが……)

    フレデリカ「いやー! フレちゃんやっぱ引きいいね! 今度こそ、レナさん、降りた方がいいよ!」

    ありす(……)

    レナ「あらあら、ブラフを使うなら、せめて配られた時から自信満々でいなきゃダメよ?」

    フレデリカ「!」

    レナ「ちゃんと、配られた時も、交換した直後も、表情が冴えなかったのを見てたんだから♪」

    ありす(流石ですね……)

    フレデリカ「そ、それは気のせいだよ! ね? 降りよ???」

    レナ「はいはい、私は勝負するわ」

    フレデリカ「……」

    ありす「お、降りてもいいんですよ?」

    フレデリカ「勝負するよ!!!」

    レナ(……!)

    ありす「では、おーぷ」

    レナ「ストップ」

    ありす「へ?」


    25 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:22:29.89 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「……」

    レナ「ごめんなさい、急用を思い出しちゃった。失礼するわね」

    ありす「え!? こ、このタイミングでですか!?」

    レナ「そのトランプ、フレちゃんにあげるわ。誕生日おめでとう。練習に使ってね。……まあ、必要かどうかわからないけど」

    ありす「???」

    レナ「じゃあね」ガチャ

    ありす「な、なんだったんでしょう……」

    フレデリカ「……ふーん?」

    ありす「一応、置いていったレナさんの手札は……」

    ありす「!」

    フレデリカ「ストレートだね」

    ありす「命拾いしましたね、フレデリカさ……」

    フレデリカ「残念だったね~」パラッ

    ありす「!!!」

    ありす「す、ストレートフラッシュ……!?」


    26 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:23:20.25 ID:EGar4AzC0


    ありす「か、勝ってたんですか!?」

    フレデリカ「でも降りられちゃったからね~! 残念無念~」

    ありす「……」

    フレデリカ「どしたの?」

    ありす「1回目と2回目、本気でした? まさか最後に勝つために……」

    フレデリカ「フレちゃんはそんなに頭のいいレディじゃないよ~♪」

    ありす(……わからない人ですね)

    フレデリカ「じゃ、トランプであそぼっか! なにする? 投げてキュウリでも切断する?」

    ありす「それ楽しいんですか!?」


    27 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:23:49.54 ID:EGar4AzC0


    ~カフェ~


    安部菜々「しあわせ家族計画じゃないですか!!!」

    菜々「……あれ?」


    28 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:24:39.08 ID:EGar4AzC0


    ~~~~~~~~~~


    ありす「あれ、なにか外から声が聞こえたような……」

    フレデリカ「気のせいだって思うよ~」

    ありす「そう……ですね」

    フレデリカ「次はこの部屋~!」ガチャ

    ありす「せ、せめてノックくらい! ……ってこの部屋は」


    ~ラボ~

    池袋晶葉「うわぁ! お、驚かせないでくれ! ってフレデリカ!?」

    佐城雪美「ありすも……いる……」


    ありす「すみません突然……。取り込み中ならすぐ帰りますから……」

    フレデリカ「なにか困ったこと、なーい?」

    雪美「ノックもしないフレデリカに……困ってる……」

    ありす「ド直球」

    雪美「……晶葉が」

    晶葉「こっちに放り投げるな!」


    29 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:25:05.86 ID:EGar4AzC0


    雪美「ふふ……佐城のジョークでサジョーク……ね」

    ありす「解説いらないですから」

    フレデリカ「……」コンコン

    晶葉「今さらノックされても……」

    雪美「……」チョンチョン

    晶葉「?」

    雪美(せっかくだから……2人に……)コソコソ

    晶葉(し、しかし、それは本末転倒な気が……)コソコソ

    雪美(遅かれ……早かれ……)

    晶葉(うーむ……)

    ありす「?」

    フレデリカ「ここで働かせてください!」

    ありす「何ですか急に。神隠しに遭いたいんですか」


    30 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:26:19.95 ID:EGar4AzC0


    ありす「そういえば気になってたんですが、なにか甘い匂いがするような……」

    フレデリカ「あ! フレちゃんも気になってた! チョコの匂いだねー?」

    晶葉「まあ、このまま帰すのも変な話だからな……」

    雪美「……」コクッ

    フレデリカ「?」

    晶葉「実は、こんなものを作ったんだ」バーン

    ありす「えっと、この機械は……?」

    雪美「チョコレートを右から入れて……フルーツとかお菓子を……左から入れる……」

    晶葉「すると、自動で混ぜてチョコを作ってくれるんだ」

    ありす「す、すごいですね……」

    晶葉「例えば、チョコとイチゴを入れれば、イチゴ味のチョコができるというわけだな」

    雪美「バナナナ味も……作れる……」

    ありす「まだ私を苦しめるんですかバナナナは!!!」

    フレデリカ「やっぱりフィリピソ?」

    ありす「もういいでしょうその流れは!!!」

    雪美「ブラジノレがおすすめ……」

    フレデリカ「ブラジルではなく!?」

    ありす「うるさいな!!!!!」


    31 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:27:23.91 ID:EGar4AzC0


    晶葉「しかも、混ぜるモードだけじゃないんだ」

    雪美「晶葉……"まぜまぜモード"」

    晶葉「……まぜまぜモードだけじゃないんだ」

    ありす「謎のこだわり」

    雪美「生チョコみたいになる……とろとろモード……」

    晶葉「ケーキみたいになる、えーと……、そうだ、"ふわふわモード"もあるぞ」

    フレデリカ「便利だね! すごい!」

    晶葉「あと、材料の周りをチョコでコーティングするモードもあるんだ」

    ありす「なるほど、"ぺたぺたモード"とでもいうんですか?」

    雪美「塗装モード」

    ありす「塗装モード」


    32 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:28:16.18 ID:EGar4AzC0


    ありす「どうして急に熟語に!?」

    雪美「天啓……」

    ありす「塗装の神がいるんですか!?」

    晶葉「すまない、そのやり取り、さっきやったんだ……」

    ありす「知りませんけど!?」


    33 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:29:00.13 ID:EGar4AzC0


    晶葉「そこで、ちょっと味見をしてほしいんだ」

    フレデリカ「え、食べていいの!?」

    雪美「動作確認で……一通り作ったけど……食べきれない……」

    ありす「それならいただきますが……」

    フレデリカ「最初っから2人で食べるつもりだったの?」

    晶葉「まさか、本当はキャンディーアイランドの3人に味見を手伝ってもらおうと思ったんだが……」

    ありす「急用ですか?」

    雪美「急に……ロケ……」

    フレデリカ「それはしょうがないねー……」

    ありす「どこに行ってしまったんですか?」

    雪美「ガーナ……」

    ありす「ガーナ!?」


    34 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:29:39.66 ID:EGar4AzC0


    晶葉「なんでも、バレンタインだから、チョコを作るためにカカオから取るとか……」

    ありす「はあ!?」

    ありす「アイドルが!!!」

    ありす「バレンタインだからって!!!」

    ありす「そんなお仕事するわけが!!!!」

    ありす「ないでしょう!!!!!」


    35 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:30:08.66 ID:EGar4AzC0


    ~ガーナ~


    双葉杏「ハクション!!!」

    緒方智絵里「マンション!!!」

    三村かな子「サカナクション!!!」

    智絵里「誰かが私たちのウワサをしてるのかなっ」

    かな子「ふふっ、そうかもね」

    杏「まって、2人のくしゃみ、おかしくなかった?」

    智絵里「ディクソン!!!」

    かな子「ジョンソン!!!」

    杏「なんで助っ人外国人攻めなの!? 言わないよ!? "ジャクソン!!!"とか!」


    36 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:30:54.39 ID:EGar4AzC0


    ~ラボ~


    フレデリカ「味見、双葉・緒方・三村に代わりまして~! 宮本~!」ババーン

    晶葉「なんだそれ」

    ありす「どれを食べればいいんですか?」

    晶葉「解説なし!?」


    ありす(でも普通に味は美味しいですね……)モグモグ

    晶葉「どうだ?」

    ありす「いえ、正直、美味しいです。見事ですね」

    雪美「……」ドヤッ

    晶葉「雪美、お前、ネーミングしかしてないだろう」

    雪美「晶葉が褒められると……嬉しい……」ニコッ

    晶葉「な……!」

    フレデリカ「照れてる~?」

    晶葉「う、うるさい! 雪美! 早く包装しろ!」

    フレデリカ「?」

    ありす「包装……?」

    雪美「あらかじめ包装しておいたものが……こちら……」

    晶葉「料理番組!?」


    37 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:31:27.49 ID:EGar4AzC0


    晶葉「ま、まあいい……」

    雪美「はい、フレデリカ……」

    フレデリカ「え?」

    晶葉「私たちからの誕生日プレゼントのチョコだ。……まさか本人に味見をさせることになるとは思わなかったがな」

    フレデリカ「い、いいの!?」

    雪美「いつも……遊んでくれて……ありがと……」

    フレデリカ「ユキミちゃぁぁぁん!!!」ダキッ

    雪美「ふふ……あまえんぼう……ね」

    ありす(……)

    晶葉「まったく……」


    38 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:32:20.52 ID:EGar4AzC0


    ~~~~~~~~~~


    フレデリカ「さて! チョコ、美味しかったね~」

    ありす「まあ、晶葉さんですから、あれくらいは作れるでしょうね」

    フレデリカ「じゃ、ちょっと運動がてら、外にいこっか!」トコトコ

    ありす「ま、まってください」トコトコ


    ~運動場~


    フレデリカ「あれは!」

    ありす「たくさんの子供と……友紀さんと美波さん?」


    ワイワイガヤガヤ

    姫川友紀「うーん、どうしよっか?」

    新田美波「ううん……」

    友紀「美波ちゃん、打つ?」

    美波「ええ!? わ、私は別に……」

    フレデリカ「おーい! どうかしたの?」

    美波「あ、2人共、こんにちは」

    ありす「なにかトラブルですか?」

    友紀「あのね、今、近所の少年を集めて野球やってたんだ!」

    ありす「普通に言いますけどあなた20歳ですよね?」

    フレデリカ「ミナミちゃんも?」

    美波「ううん、私は見てただけなの」

    友紀「イヤらしい目で?」

    美波「ふ、普通に見てました! というか呼んだのは友紀さんですからね!?」

    友紀「そんで、今、九回ウラ2アウト満塁って場面だったんだけど、バッターの子が足を痛めちゃって……」

    ありす(……ってことは、文字通りの)


    フレデリカ「ピンチヒッター、少年に代わりまして~! 宮本~!」ババーン


    友紀「おお! フレちゃん、ノリノリだね!」

    フレデリカ「王貞治の生まれ変わりって呼ばれた実力、見せちゃうよ!!!」ブンブン

    美波(王さん、まだご存命なんだけど……)


    39 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:33:06.24 ID:EGar4AzC0


    友紀「じゃ、フレちゃんがバッターやるなら、あたしがピッチャーね!」

    ありす「少年たちが置いてけぼりにされていく……」

    フレデリカ「よーし! かかってシルブプレ~☆」

    友紀「じゃ、いくよ! 第一球!」ビュッ

    フレデリカ「!」ブオン

    「アアアアイイイッッッ!!!」(ストライク)

    ありす「あの審判、クビにできません?」


    40 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:33:41.10 ID:EGar4AzC0


    友紀(次は内角低め!)ビュッ

    フレデリカ「えいっ!」ブオン

    「ストライク!!!」

    ありす「直ってる」

    友紀「ほらほら~2ストライクだよ!」

    フレデリカ「まだまだ!」

    友紀(一球、外側に外して……あっ!)スポーン

    ありす「すっぽ抜けですね、あれじゃ敬遠ですよ」

    美波「キャッチャーさん、取れるかな……」

    フレデリカ「ええーい!!!」ブオン!

    みんな「!?」

    カスッ

    「ファール!!!」

    ありす「な、なんで振ったんですか!?」

    フレデリカ「急にボールが来たから……」

    美波「野球なのに!?」


    41 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:34:20.10 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「でもでも、当たったよ!」

    ありす「前に飛ばさなきゃ意味ないんですって」

    友紀「何か知らないけどラッキー♪」

    フレデリカ「次~!」

    友紀「はいよっ!」ビュッ

    フレデリカ「えいっ」ブオン

    カスッ

    フレデリカ「とりゃっ」ブオン

    カスッ

    フレデリカ「そいっ!」ブオン

    カスッ

    フレデリカ「よいしょっ!!」ブオン

    カスッ

    フレデリカ「とりゃあっ!!!」ブオン

    カスッ

    ありす「……威勢だけじゃないですか!!!」


    42 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:35:02.86 ID:EGar4AzC0


    友紀「も~! しつこいな! こうなったら次で決めるよ!」

    ありす「まあ、投げる方も疲れますよね」

    友紀「美波ちゃん、アレ、お願い!」

    美波「え、え!? ほ、ホントに言うの!?」

    友紀「お願い!」

    フレデリカ「?」

    ありす「?」

    美波「い、1度だけですからね!」

    友紀「ありがと!」


    美波「……」スゥ

    美波『ミナミを甲子園へ連れてって!!!』


    友紀「おおおおお!!! 燃えてきた!!!」

    ありす「美波さん、そのために呼ばれたんですか!?」


    43 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:35:46.72 ID:EGar4AzC0


    友紀「よし! じゃあラストボール、いくよ!」

    フレデリカ「ずるい!!!」

    友紀「へ?」

    美波「?」

    ありす「こ、この流れは……」

    フレデリカ「ターイム!」クルッ

    ありす「なんでこっち向いたんですか」

    フレデリカ「ありすちゃん! 応援して!!」

    ありす「ええ……」

    フレデリカ「お願い! ありすちゃんが応援してくれれば、フレちゃんはなーんだってできるんだよ!」

    ありす「そもそもこんな草野球で……」

    フレデリカ「お願いだよ~!」

    ありす「ですが……」

    美波「……ありすちゃん」

    ありす「え? み、美波さん?」

    美波「ありすちゃんは、フレデリカちゃんが喜ぶ姿、見たくない?」

    ありす「そ、それは……」

    美波「私もさっきのセリフ、とっても恥ずかしかったの。でも、友紀さんが喜んでるのを見て、どうでもよくなっちゃった」

    ありす「……」

    美波「たまには、素直に……ね?」

    ありす「……」


    44 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:36:19.15 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「あーりすちゃーん!」

    ありす「一度しか……言いませんよ」

    フレデリカ「!!!」

    ありす「……」スゥ


    ありす『フレデリカさん! 頑張って!!!』


    フレデリカ「……うんっ」ニコニコ


    45 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:36:50.66 ID:EGar4AzC0


    友紀「お、もういい感じ? 待ちわびたよ~」

    フレデリカ「今のフレちゃんはね、ムテキだよ」ニコニコ

    友紀「……そっか、じゃ、いくね」

    フレデリカ「……」コクリ

    友紀「どおりゃぁぁぁ!!!」ビュッ!!!!

    友紀(低めの最高のコース! もらった!)


    フレデリカ(なんか不思議だねー? ボールがゆーっくりに見えるの!)

    フレデリカ(やっぱり、フレちゃんは1人じゃなーんにもできないなーって!)

    フレデリカ(楽しくって……嬉しいな♪)




    ブオン!!!!!

    カキーン!!!!!!!!



    ~~~~~~~~~~


    46 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:37:25.51 ID:EGar4AzC0


    ~帰り道~


    フレデリカ「いや~! 飛んだね!」

    ありす「ど、どこにあんなパワーがあったんですか!?」

    フレデリカ「うーん、わかんない☆」

    ありす「なんなんですか……」

    フレデリカ「今年のドラ1はフレちゃんで決まりだね!」

    ありす「そうやってすぐ調子に乗る!」

    フレデリカ「入場曲は何にしよっかな~」

    ありす「持ち歌でいいじゃないですか」

    フレデリカ「やっぱりエレファントカシマシかな! 宮本だけに!」

    ありす「伝わりにくっ!」


    47 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:38:05.50 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「じゃ、フレちゃんはこっちの道だから~」

    ありす(あっ……)

    フレデリカ「でもその前に! はい!」

    ありす「え?」

    フレデリカ「なんでポカーンとしてるの? チョコだよチョコ! 渡すタイミングがなかなかなくってね!」

    ありす「わ、私に……?」

    フレデリカ「ありすちゃん以外だれがいるのさ~」

    ありす「あ、ありがとう……ございます……」

    フレデリカ「じゃあフレちゃんはこの辺で! 気をつけて帰ってね! 家に帰るまでがピンチヒッターだよ!」

    ありす「私は別にピンチヒッターのお仕事してないですからね!?」


    48 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:38:52.87 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「じゃーね!」クルッ

    ありす「あ……」

    フレデリカ「~♪」トコトコ

    ありす「ま、待って!!!」

    フレデリカ「わ!? そ、そんなに大きな声出してどうしたの!? 忘れ物!?」

    ありす「……」

    フレデリカ「?」

    ありす「……こ、これ」スッ

    フレデリカ「え、えっと?」

    ありす「……差し上げます」

    フレデリカ「!!!」

    ありす「お、おお誕生日とババババレンタインが重なってるようですし? ま、まあついでに何かあげるのも悪くはなかったり思わなくも……」



    「たまには、素直に……ね?」



    ありす(あ……)



    49 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:39:24.06 ID:EGar4AzC0


    フレデリカ「いやあ~、嬉しいな~」ニヤニヤ

    ありす「いえ、違いますね」

    フレデリカ「え!? な、何が……!?」

    ありす「……」

    フレデリカ「あ、ありすちゃん???」


    ありす「いつもありがとうございます。……フレデリカさんが私のことを考えてくれているの、まあ……伝わってます……し」

    ありす「だから……その……これからも……お、お願いします……」ペコリ


    フレデリカ「!!!!!」ズキューン!!!!!

    ありす「ふ、フレデリカさん?」

    フレデリカ「」

    ありす「ちょっと!」

    フレデリカ「」

    ありす「なに永眠してるんですか! ちょっと!!!!!」



    おわり


    50 : ◆i/Ay6sgovU : 2017/02/14(火) 00:39:53.47 ID:EGar4AzC0


    フレちゃん誕生日おめでとー!


    過去作


    智絵里「わたしたちの」ほたる「冠番組」朋「『○っく・らっく・らっく』……?」

    鷺沢文香「燃える彼女がくれるもの」(シリアス系)

    神谷奈緒「今年も常務は憎めない」

    渋谷凛「みんなをあだ名で」本田未央「呼んでみたい?」


    などもよろしくお願いします


    51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします : 2017/02/14(火) 00:41:20.19 ID:34OqQCj50
    おつ
    フレちゃんおめでとう
    52 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします : 2017/02/14(火) 00:56:34.91 ID:3U8mubQeo
    おつです
    公式がガーナに行ってるからCIが行ってても何もおかしくないね!!
    53 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします : 2017/02/14(火) 01:19:24.79 ID:fLvEfU0N0
    >クキーッ
    めっちゃ捻挫しててわろた

    54 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします : 2017/02/14(火) 01:23:22.34 ID:f2FkeV2G0
    おつ
    今回も楽しかった




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