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【モバマス】モバP「輝子に嫌われたのかもしれない」

2018/ 12/ 04
  • タグ:千川ちひろ 森久保乃々 星輝子 佐久間まゆ ◆KQ9OMhlEUtzQ

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    シンデレラガールズ 目次

    1 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:39:48 ID:HLz

    モバP(以下P)「…………ハァー……」

    ちひろ「プロデューサーさんが何を言ってるのかさっぱりですけど、なんでまた」

    P「いえ、最近……輝子がワシャワシャさせてくれなくなりまして……」

    ちひろ「あー。確かに最近見なくなりましたね」

    2 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:40:09 ID:HLz

    P「だから目についたアイドルワシャワシャしてたんですよね」

    森久保「あうぅ……完全に当て馬扱いなんですけど……。なんですか、いぢめですか……」(ワッシャワッシャ

    ちひろ「文句を言う割にはちょっと嬉しそうですね、乃々ちゃん……」

    森久保「……そんなことないですけど。あてくぼ、ちょっぴり傷ついているのでこうしてプロデューサーさんに癒やしてもらってるだけなんですけど……」(ワッシャワッシャ

    3 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:40:25 ID:HLz

    P「ごめんなー……。やっぱりこうして誰かをワシャワシャしないと落ち着かなくてな……」(ワッシャワッシャ

    森久保「別にいいですけど……。あ、そこきもちいいのでもっとやってください」(ワッシャワッシャ

    ちひろ「なんかもうワンちゃんですね……」

    森久保「わん。いぬくぼですけど。……このネタ、前もやった気がします……」(ワッシャワッシャ

                
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    4 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:40:34 ID:HLz

    P「お、じゃあリスやったし次は犬やってみるか」(ワッシャワッシャ

    森久保「むーりぃー……」(ワッシャワッシャ

    P「こいつぅー^^」(ワッシャワッシャ

    5 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:41:07 ID:HLz

    (ガチャ

    輝子「お、お疲れ様です。……フヒ」

    P「お。お疲れ、輝子」(ワッシャワッシャ

    森久保「お疲れ様です……」(ワッシャワッシャ

    輝子「あ……。…………、キノコの世話……しないと……」(イソイソ

    6 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/22(火)02:41:19 ID:HLz

    P「…………………………」

    森久保「ぷ、プロデューサーさんの顔がライブ前のもりくぼみたいになってるんですけど……!?」

    P「あぁ……もう、ほんと……むーりぃー……」

    森久保「あうぅ……も、もりくぼのマネしないでほしいんですけど……」

    ちひろ「……これは、思ったより重症ですね……。何かしたんですか?」

    P「何もしてない……と言ったら語弊がありますが、いつも輝子にやってること以外は全くしてないですよ……」

    8 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:10:46 ID:8Qf

    輝子「……………………うぅ」

    輝子「(なんだろう。さっきから胸の奥がちくちくする)」

    輝子「(前まではそんなことなかったのに)」

    輝子「(……前までは、親友にワシャワシャされて、ただ楽しかっただけなのに)」

    輝子「(私、どうしちゃったんだろう……)」

    9 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:11:00 ID:8Qf

    ―――
    ――


    輝子「……………………」(アンダーザデスク&タイイクズワリ

    まゆ「輝子ちゃん、こんにちは」

    輝子「……あ、まゆさん。……こんにちは」

    まゆ「……隣、いいですかぁ?」

    輝子「え? あ、うん。……どうぞ」

    まゆ「失礼しますねぇ」(イソイソ

    10 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:11:10 ID:8Qf

    輝子「……………………」

    まゆ「プロデューサーさんのこと、ですか?」

    輝子「フヒッ!? な、なんでわかったんだ……?」

    まゆ「なんとなく、です。それに、輝子ちゃん、最近プロデューサーさんのことちょっぴり避けてますし」

    輝子「……う」

    まゆ「……何かあったんですか?」

    11 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:11:25 ID:8Qf

    輝子「……なにか、あったわけじゃないんだ。親友のことは、今もキノコと同じくらい大好きだ」

    輝子「でも……でも、なんか違うんだ。……今までみたいにプロデューサーにワシャワシャされると、なんか変なんだ」

    輝子「褒められて、撫でられてドキドキするのとは違うなにかが……胸の奥でキュウってなるんだ」

    輝子「自分が自分じゃなくなるみたいで……もしかしたら親友と親友じゃなくなっちゃうんじゃないかって、怖いんだ」

    輝子「なあ、まゆさん。……これってなんなんだ……? 知ってたら、教えて欲しい……」

    12 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:11:37 ID:8Qf

    まゆ「輝子ちゃん……。………………それはきっと恋だと思います」

    輝子「……コイ? コイって、リア充限定のイベント、だろ……?」

    まゆ「いいえ。輝子ちゃんは、今恋してます」

    輝子「……そう、なのか?」

    まゆ「はい。……自覚はないのかもしれませんが、それはきっと恋ですよ」

    13 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:11:48 ID:8Qf

    輝子「で、でも……今までそんなことなかったぞ……?」

    まゆ「落ちるものですから。いつの間にかそうなるものなんですよ」

    まゆ「私も、プロデューサーさんに会った瞬間にもう落ちちゃってましたけどね」

    輝子「じゃ、じゃあやっぱりまゆさんも……」

    まゆ「えぇ。プロデューサーさんのことが好きですよ。愛しています」

    14 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:12:01 ID:8Qf

    輝子「――! じゃ、じゃあ……私は……」

    まゆ「……輝子ちゃん。まゆは、プロデューサーさんに出会って知ったことがあります」

    輝子「え……?」

    まゆ「まゆは、私自身の幸せだけを追いかけていました。まゆだけが、プロデューサーさんを幸せにできるって信じて」

    まゆ「でも、プロデューサーさんは自分の幸せじゃなくって、アイドル皆の幸せを追い求めていました。……それが自分の幸せだって言うように」

    まゆ「プロデューサーさんの幸せはまゆの幸せ。だから、プロデューサーさんが大切に思っているものを、まゆも大切にしようと思いました」

    16 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:12:47 ID:8Qf

    まゆ「だから、輝子ちゃん。気負わなくていいんです。あなたが掴みたいと思った幸せは、まゆにとっても幸せですから」

    輝子「まゆさん……」

    まゆ「でも、負けないですよぉ? まゆだって本気なんですからね?」

    輝子「……うん。――ありがとう、まゆさん」

    まゆ「いえいえ。かわいい輝子ちゃんの為ですから」

    輝子「ふ、フヒ……」

    17 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:12:59 ID:8Qf

    輝子「(コイ。コイ……か)」

    輝子「(私にはまだ、分からない)」

    輝子「(私は親友が大好きだ)」

    輝子「(暗くてじめじめしたところから日の当たる温かいところに連れて行ってくれたプロデューサーが)」

    輝子「(私なんかのために全力でプロデュースしてくれるプロデューサーが)」

    輝子「(……私を褒めてくれる、撫でてくれるプロデューサーが好きだ)」

    18 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:13:08 ID:8Qf

    輝子「(でも、それは、『トモダチ』としてのスキだと思ってた)」

    輝子「(――『トモダチとしてのスキ』と『コイビトとしてのスキ』ってどう違うんだろう?)」

    輝子「(……やっぱり、私にはまだ、分からない)」

    輝子「(でも、この胸の高鳴りが『スキ』っていう感情で、『コイ』をしているなら)」

    輝子「(…………案外、悪くないかもしれない)」

    19 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:13:29 ID:8Qf

    ―――
    ――


    輝子「~♪」(ワッシャワッシャ

    P「……なあ、輝子」(ワッシャワッシャ

    輝子「な、なんだ。親友?」(ワッシャワッシャ

    20 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:13:48 ID:8Qf

    P「……いきなり元に戻ったのはなんでだ?」(ワッシャワッシャ

    輝子「……もしかして、親友はヤだったか?」(ワッシャワッシャ

    P「いや、嫌われていなかったって安心したぞ」(ワッシャワッシャ

    輝子「……フヒ。私が親友を嫌うことなんてないぞ。むしろ親友に嫌われないか、心配だった」(ワッシャワッシャ

    P「俺も輝子を嫌うことなんかないさ。……それで、さっきの質問だが」(ワッシャワッシャ

    輝子「ちょっと、な。私にも思うところがあったんだ。……まゆさんのお陰で、解決したんだけどね」(ワッシャワッシャ

    P「そうなのか? んー、まゆにお礼でも言っておくか」(ワッシャワッシャ

    輝子「ぜひそうしてくれ。……きっと、喜んでくれるよ。……フヒ」(ワッシャワッシャ

    21 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:13:57 ID:8Qf

    輝子「(まゆさんに教えてもらった親友への『コイゴコロ』)」

    輝子「(この気持ちは大事にしまってすくすく育てよう)」

    輝子「(私が立派に成長した時に、親友にプレゼント)」

    輝子「(その時が来るまで。今は、まだ。このままがいい)」

    輝子「(こうやって気兼ねなく、触れ合っていられる今のままで)」

    22 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:14:06 ID:8Qf

    輝子「これからも、よろしくね。親友」

    P「おう、こちらこそ」

    23 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:14:21 ID:8Qf
    輝子「(私なりの、『コイゴコロ』の答えを見つけよう)」

    24 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:15:25 ID:8Qf
    おわり

    26 : ◆KQ9OMhlEUtzQ : 2017/08/23(水)00:19:02 ID:8Qf
    大分締まらない感じになってしまいましたが、輝子ってこういう恋心に対して無頓着なんじゃないかなーって妄想を元にぶちまけました
    n番戦時な気がしないでもないですが、楽しんで頂けたらと思います。

    次回作はTwitterにてインスピレーションを受けたのでまた楓さんSSでもと思います。

    過去作(輝子Pの日常シリーズ)
    モバP「輝子が可愛すぎて正直しんどい」

    輝子「絶対特権……フヒ」

    美玲「ショーコはカッコイイんだ!」幸子「いいえ、可愛いんです!」

    美玲「イケメンショーコを用意してみた」幸子「――――!!」

    ちひろ「え、風邪ですか!?」輝子「……フヒ?」

    【安価】モバP「輝子を目一杯可愛がろうとおもう」

    ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
    それでは、お目汚し失礼しました。

    27 : 名無しさん@おーぷん : 2017/08/23(水)01:02:46 ID:dRH




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